タタミさんのブログ

お笑い好きの一般人です。宜しくお願い致します。台本を書いたり、大喜利をやったりします。Twitter→@ptnks8

議事録2

 

会長「全身ピンク色の服で着飾る者ほどアソコはドス黒いのよ!」

庶務「毎日何考えて過ごしてんすか・・・・・・」

会長「ちなみに私の私服は全身黒を基調としている!」

庶務「純潔アピールしてんじゃねぇ!」

会長「と、いうわけで今日の議題は『校内美化活動』についてだ!」バーン!!

会計「び、美化活動?」

会長「そう!たまには学校の役に立つことでもしようじゃないか!」

書記「まじで“たまには”だよなー」

会長「そう言うな。みんなだって、『いつも二次元で抜いてるけど、“たまには”三次元で抜いたろ!』って時があるだろう?」

副会長「くっ・・・・・・言い得て妙ね!」

書記「逆ならあるなー」

会計「BLでしか抜けないですっ!」

庶務「まず貴様らに抜くという概念がないだろ!」

会長「そういうわけで、生徒会で校内清掃をしようじゃないか!さっそくどこを掃除するか話し合おう!」

副会長「それだったら汚れてる場所の方がいいわよね。コウモンとかどうかしら?」

庶務「なぜカタカナなのか説明してもらいたい」

副会長「頑張ってコウモンを掃除するのよ。そう、これぞ『がんばれコウモン』よ」

庶務「コ〇ミ本社の方角に土下座しろ!」

会長「ちょっと待て、それは(学校の)入り口のコウモンか?それとも(人体の)出口のコウモンか?」

庶務「あえてややこしい聞き方すんな」

副会長「どちらも入り口よ?」

庶務「誰か副会長さんに正しい肛門の使い方を教えてやってくれ」

会長「実演形式でいいか?」ガタッ

庶務「やっぱやめてくれ。座れ」

会長「よし、とりあえず候補として校門はありだな!おい、書記!候補をメモしていってくれ!」

書記「えー、めんどくせー。紙用意するのめんどうだな・・・・・・。よし、身体に書いてこ」

庶務「卑猥な感じになるからやめろ!」

会計「あ、あの・・・・・・生徒の皆さんに清掃して欲しい場所を依頼してもらうのはどうですか?」

会長「ふむ、依頼形式か。その場合、生徒会の活動資金としていくらか貰ってもいいかもしれないな」

副会長「でも、あまり貰うのはよくないんじゃないかしら?」

会計「100円とかですかね?」

会長「そうだな1回100円にしよう!書記、メモ!」

書記「1回、100円っと」カキカキ

庶務「卑猥に寄せるんじゃねぇ!!書かせる内容に悪意があるだろ!」

書記「内ももに書いといたぜー」

庶務「チョイス!なぜあえてそこを選んだ!」

副会長「ちゃんと“お掃除”とも書いておきなさいよ」

会長「(ゴミとか)“たまってませんか?”もな」

会計「(紙屑とか)“処理します”もですかね?」

書記「ふむふむ」カキカキ

庶務「ビッチ化がとまんねぇ!絶対それで校内出歩くなよ!」

書記「“女性歓迎”」カキカキ

庶務「性癖漏れてんぞ」

会長「では校門以外の候補を出してくれ」

副会長「菊門とかどうかしら」

庶務「コウモンに引っ張られすぎだろ」

副会長「脱肛ということかしら?」

庶務「物理的に引っ張るわけじゃない!」

会計「こ、校舎裏とかどうですかっ?結構ゴミとかちらかってますよねっ?」

書記「あー確かに。あそこめっちゃエロ本捨てられてるもんなー」

副会長「ヘ、ヘーソウナンダー」

庶務「なんですかその白々しい反応。ま、まさか副会長、小学生みたいなことしてないですよね?」

副会長「小学生みたいなこと?無邪気なスキンシップを装い、女の教育実習生におっぱいタッチすることかしら?」

庶務「ちげぇよ。そんな小学生いねぇわ」

副会長「しょ〇太君がいるわよ」

庶務「ボイン大好きのあいつも大人だろうが!」

書記「声変に高くしてて笑えるやつな」

庶務「そういうことじゃなくて。エロ本拾って読んでるとかしてないですよね?」

副会長「そ、そんなことするわけないじゃない!そもそも私は、SMモノには興味ないわ!」

書記「あれ?なんでSMモノが落ちてるって知ってんすか?」

副会長「はうわっ!」

庶務「墓穴の掘り方しょうもな!」

会長「おケツの掘り方?」

庶務「言ってねぇわ。しょうもない掘り方ってどんなんだよ」

会長「実演形s」ガタッ庶務「座れ」

副会長「ちょっと弁明させてもらってもいいかしら?」

庶務「なんですか?」

副会長「三秒以内だからセーフ!」

庶務「エロ本に三秒ルールとかねぇから!てか三秒以内に拾ってんの!?もしや捨てるとこ張ってんじゃねぇの!?」

副会長「ぎくぎくっ!」

庶務「まじかよ・・・・・・」

会長「さすがにそれはどうかと思うぞ」

書記「うわー、ありえないっすわー」

会計「ひどいです・・・・・・」

副会長「ごめんなさい・・・・・・、今度からは・・・・・・、ちゃんとみんなで読みましょう!」

庶務「いや、エロ本独り占めしてたことについて批判してるわけじゃないから!落ちてるエロ本拾ってることに対してだよ!」

会長「まったく、次からは気を付けるんだぞ!」

書記「落ちてるのはみんなのエロ本なんすから!」

会計「それに皆で読んだ方が楽しいですっ!」

庶務「三人ともそっちに対してだったの!?」

会長「そうか!今更清楚活動などしなくても、もうすでに副会長がしてくれていたということだな!今日の会議はこれにて閉経!」

庶務「閉廷な!」

~会議終了~

大喜利解答その3

10000解答まで残り9952解答。

 

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お題『全く売れない「ご当地キ〇ィちゃん」どうして?』

 

答.すすきのの風俗嬢キ〇ィ。

答.網走の囚人キ〇ィ。

答.新世界の高架線の下で段ボール敷いて寝てるおじさんキ〇ィ。

答.猟師に銃で撃たれてるキ〇ィ。

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お題『オシャレなのに全く客が入らないラブホテル。何故?』 

 

答.オシャレすぎて観光客が集まってくる。

答.性器部分をピンポイントでライトアップしてくる。

答.抜き打ちでファッションチェックがある。

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お題『「ウチの学校の野球部、甲子園なんか夢のまた夢だなぁ・・・」なぜそう思った?』

 

答.グラウンドで野菜育ててる。

答.スライディングに抵抗ありあり。

答.マイグローブを買うかでずっと揉めてる。

答.「え!?スプーンボールはないんですか!?」

答.ピッチャーがルールブック片手に投げてる。

答.不良はもちろんのこと何一つ問題を抱えた部員がいない。

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 お題『「このサンタゆとり世代だな・・・」どんなサンタ?』

 

答.スマホで住所検索してる。

答.プレゼントの発注を親にやってもらってる。

答.親がトナカイを運転し、自分は助手席。

答.彼女とのクリスマス会を優先する。

答.子供の寝顔をTwitterに無断でアップし炎上。

答.嫌なことがあるとすぐにトナカイに愚痴る。

答.マニュアル通りにしか移動できないため、交通規制があると詰む。

答.プレゼントを子供に取りに来させる。

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お題『「このコンビニ絶対呪われている」なぜそう思った?』

 

答.カラーボールがひとりでに割れた。

答.おでんの玉子が暗黒色。

答.いつの間にか賞味期限の古い商品が奥に陳列されてる。

答.バイト面接に来る人全員前科者。

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お題『こんな鍋奉行は嫌だ』

 

答.手を突っ込んで温度を確かめる。

答.菜食主義者。

答.「極限まで腹を空かせてから食うのが美味いんだよ!」

答.アツアツの具材を顔に当ててほしそう。

答.一人称が「奉行的には~」

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お題『魔法使いの弟子が師匠から大目玉。一体何をした?』

 

答.師匠名義でエロサイトに登録してた。

答.師匠の杖を転売。

答.門外不出の伝説の魔法を「見せてあげるから家においで」と女の子の落とし文句に使った。

答.師匠の嫁を寝取った。

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以上、34解答。10000解答まで残り9918解答。

漫才台本その11「いちゃもん」

ボ「こないだ町を歩いてたらですね、変な若い男と肩がぶつかっちゃて」

ツ「変な若い男?」

ボ「いちゃもんつけられたんですよ」

ツ「それは災難だったね」

(すれ違ってぶつかる)

ツ「いてっ、おい待てよ、おっさん」

ボ「・・・・・・」

ツ「おい、おっさん、お前のことだよ」

ボ「失礼ですけど、私まだ43歳です」

ツ「十分おっさんじゃねぇか。さっき肩ぶつけてきただろ。てめぇどこ見て歩いてんだ?」

ボ「幼女のお乳」

ツ「マジでどこ見てんだよ!気持ちわりっ!なんだお乳って!捕まれ!」

ボ「急いでるんで」

ツ「ちょっと待てよ、ぶつかっといてそれはねぇだろ、謝れよ」

ボ「え?」

ツ「謝れ!」

ボ「幼女のお乳を見てすみませんでした」

ツ「そこじゃねぇよ!いや、そこも省みるべきだけど!ぶつかったことに対してだよ」

ボ「ぶつかってすみません」

ツ「あ~あ、肩の骨折れちまったかもしれねぇなぁ。だから金出せや」

ボ「わかりました。200円でいいですか?」

ツ「いいわけねぇだろ!安すぎるだろ。何もできねぇじゃねぇか」

ボ「え?牛乳買うんじゃないんですか?」

ツ「カルシウムが欲しいわけじゃねぇよ!カルシウム不足で骨折れたわけじゃねぇから。慰謝料だよ!」

ボ「いくら払えばいいですか?」

ツ「そうだなぁ、10万くらいだな!」

ボ「10万!?ちょうどさっき使っちゃったんですよ。じゃあそれを渡します」

ツ「10万で何買ったんだよ?まぁ価値ありそうだから貰っとくわ」

ボ「羽毛布団です」

ツ「絶対怪しいやつだよ!お年寄りが騙されて買わされるやつだろ!いらねぇわ羽毛布団。まぁいい、とりあえず財布よこしな」

ボ「わかりました。買ってきます」

ツ「行かなくていい行かなくて!新品はいらねぇんだよ。お前の財布だせっつってんの!有り金全部よこしなってことだよ」

ボ「それはさすがに無理ですよ。お願いします。見過ごしてください」

ツ「何を見過ごすんだよ。見逃すだろそれなら。とりあえずこっちこい」

ボ「は、離してください!腕離して!やめっ!離してっ!性感帯なんですよ!」

ツ「どこ性感帯なんだよ!腕って特殊だなお前。俺のことなめてんだろ?」

ボ「なめてないです」

ツ「あんまなめてんなら電話で仲間呼んでもいいんだぞ」

ボ「そ、それなら私も仲間呼びますよ!」

ツ「おっさんに仲間なんかいんのか?」

ボ「そば屋とピザ屋」

ツ「ただの出前じゃねぇか!仲間じゃねぇよそいつら」

ボ「デリヘルも呼びますよ!」

ツ「呼ぶな!気まずいだろ!」

ボ「警察も呼びますよ!」

ツ「お!?それは困るよ!やめろ!ちくしょー!覚えてやがれ!」

ボ「ね、変な若い男だったでしょ?」

ツ「お前の方が変だったわ。もういいよ」