タタミさんのブログ

お笑い好きの一般人です。宜しくお願い致します。台本を書いたり、大喜利をやったりします。Twitter→@ptnks8

ショートコント台本集その1

『常連』

A「ガラガラガラ」

B「へいらっしゃい!」

A「大将、いつもの」

B「あいよっ!お待ちっ、おしぼりとお水!」

A「そういうことじゃねぇよ」

 

『バレンタイン』

A「誰かチョコくれねーかなー」

B「先輩、チョコ受け取ってください!」

A「まじで!ちょー嬉しい!」

B「急いでたからまだ固めてないですけど」

A「ドロドロじゃねぇか!」

 

『修学旅行』

A「おい、風呂覗きに行こうぜ!」

B「やめとこうぜ。先生が見張ってるかもしれないぞ」

A「大丈夫だよ、今日の担当俺だから」

B「お前先生かよ!」

A「だから行きましょうよ理事長」

B「俺理事長かよ!」

 

『寿司屋』

A「何から握りやしょう?」

B「おまかせで」

A「あいよっ!お待ち、とびきり新鮮なのをかるく炙りやした」

B「おいしそうだね、これ何?」

A「豚肉です」

B「しっかり焼いてくれ!」

 

『ドライブスルー』

A「ブーン、キキー。すみませーん」

B「はい、ご注文どうぞ」

A「牛丼とみそ汁三人前ずつお願い」

B「かしこまりました、少々お待ちください。ブーン」

A「そっちも車なの!?」

 

議事録1

 

会長「黒髪清純派女子高生ほどヤリマンなのよ!」

庶務「・・・・・・」

副会長「わかるわ会長ちゃん。大人しそうな外見の子ほどガバガバなのよね」

庶務「偏見って怖い」

会長「と、いうわけで今日の会議の議題を発表しようと思うのだが・・・・・・それを私の口から言うべきか・・・・・・」

庶務「自分たちで察しろってことですか?」

会長「それとも、私の下の口から言うべきか」

庶務「言えるもんなら言ってみろや。見世物小屋にぶち込んでやる」

会長「今回の議題は『不純異性交遊の取り締まり』についてだ!」バーン‼

庶務「普通に言うのかよ」

会長「下の口は滑舌が悪いものでね」

庶務「滑舌の良し悪しあんの!?」

会長「内部構造の問題だな」

庶務「内部構造ってなんだよ。ちょっと気になるじゃねーか」

副会長「ちなみに私の下の口はね、恥ずかしながら受け口なの」

庶務「そういうのもあるのね」

会長「おいおい、下の口が“受け”の口なのは当たり前じゃないか」

会長&副会長「「HAHAHAHA!」」

副会長ジョークよ、ジョーク」

会長「下の口は饒舌だな」

庶務「何を見せられてんだ・・・・・・」

会長「それより議題についてだ!さぁ書記よ!寝てないで話し合いに参加しないか!」

書記「ふぁぁあ~・・・・・・ねむ」

会長「おい書記!なんだその態度は!次あくびしたらち〇こぶち込むぞ!」

庶務「会長ち〇こないでしょ」

会長「女にだって“のどち〇こ”ついてるぞ!」

庶務「そっちのち〇こかよ。それだったら伏せなくていいんだよ。のどちんこでいいんだよ」

書記「不純異性交遊についてかぁ~。確かに最近よく見るぜ」

会長「なに!?kwsk!」

書記「あーでもこれ不純じゃなかったわ」

会長「む、そうなのか」

書記「そもそも異性じゃねーわ」

庶務「不純でいいよそれは」

書記「純情同性交遊だったわ」

庶務「言葉の響きが気持ち悪いよ」

書記「というわけであたしはもうひと眠りするぜ」zzz

会長「まったく書記は!・・・・・・しこたまエロい夢見るがいい!」

庶務「良いのか悪いのかよくわかんねーな」

会長「じゃあ、会計はどうだ?」

会計「ふぇ!?え、えっと・・・・・・不純異性交遊ですか・・・・・・見たことないですね」

会長「む、そうか」

会計「不純異星交遊なら見たことありますけどぉ・・・・・・」

庶務「それは俺も見てぇ!」

会長「お!kwsk報告してくれ!」

会計「え、えと・・・・・・火星人の平均サイズは13.5cmです!以上です!」

庶務「平均とれるほど目撃してんのかよ。恐ろしーな」

会長「めもめも・・・・・・、しかし肝心の不純異性交遊についての報告がないな」

副会長「あ、そういえば昨日目撃したわよ」

会長「お!sksk!」

庶務「さりげなくシコんな」

副会長「そうねぇ、あれは私が朝借りたAVを早く家で観賞するために下校をしようとしていた時のことよ」

庶務「朝から何してんだおい」

副会長「そしたら急に女の人の喘ぎ声が聞こえたの」

庶務「生々しいな」

副会長「それでね、私・・・・・・」

会長「ちゃんとその場で注意したか?」

副会長「電話に出たのよ」

庶務「着信音かよ!喘ぎ声を着信音にしてんじゃねー!」

会長「おい副会長、これ以上ふざけるようなら・・・・・・便所で精〇を拭く会長にするぞ」

副会長「捨てがたいわね」

庶務「その悪しき思考を捨てろ」

副会長「でも実際にね、下校中に校舎内のとある場所から女性の喘ぎ声が聞こえたのは本当なのよ」

会長「どこからだ!?」

副会長「校長室よ」

庶務「闇が深い!俺ら生徒が踏み込んでいいゾーンじゃないよ」

会計「お、お相手は誰だったんでしょう・・・・・・」

副会長「英語の佐藤先生ね」

ザワザワザワ

会計「うぅ・・・・・・今度から佐藤先生の“シックス”の発音が“セッ〇ス”に聞こえちゃいそうですぅ・・・・・・」

庶務「それは元から聞こえるからセーフだ」

会計「うぅ・・・・・・“ア〇ルシックス”が“アナ〇セッ〇ス”に聞こえちゃうです」

庶務「安心して。ア〇ルシックスなんて言葉は存在しないから」

会計「うぅ・・・・・・“テニス”が“ペ〇ス”に聞こえちゃうです」

庶務「まぁそれもね。ありがちかもね」

会計「うぅ・・・・・・“ア〇ルテニス”が“アナ〇ペ〇ス”に聞こえちゃうです」

庶務「ア〇ルテニスってなに!?なにその新競技!?」

会長「・・・・・・とりあえず、この議題は深く話し合わないことにしよう」

副会長「賢明ね」

書記「ふわぁぁぁ~、終わったかぁ~?」

会長「終わったよ。ところで、エロい夢は見たか?」

書記「あ~、庶務と二人でアナ〇テニスする夢見たぜ」

庶務「だからア〇ルテニスてなに!?」

~会議終了~

高校時代の思い出

僕が一番好きな笑いのジャンルは下ネタです。

 

高校時代は自作の下ネタSS(ショートストーリー)を毎週友達にメールで送りつけていました。若気の至りというやつです。

 

その当時のSSを記憶の限り再現して発信していきます。要するに黒歴史の供養です。

 

~以下内容~

登場人物

生徒会長・・・女。高校三年生。まとめ役。下ネタ発信源。

副会長・・・女。高校三年生。お姉さん的存在。

書記・・・女。高校二年生。めんどくさがり。

会計・・・女。高校一年生。大人しい。

庶務・・・男。高校二年生。ハーレム主 兼 ツッコミ役。

 

よくある生徒会ハーレム物の人物像を寄せ集めたオマージュ的なものです(生〇会の〇存とか、生徒〇役〇共とか、め〇か〇ックスとかね!)。会話劇だから姿かたちは自由に想像してね!

 

下ネタカテゴリーで展開するから下ネタ嫌いな人は無視してね!